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【Lumion ×Revit⑪】折上げ天井を作ろう!後編

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【Lumion ×Revit⑪】折上げ天井を作ろう!後編

前回は 折上げ天井の作り方の前編として、Revitでの折上げ天井のモデリングの方法について解説しました。
【Lumion✕Revit⑩】 折上げ天井を作ろう!前編

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今回は後編としてLUMIONでの間接照明の入れ方を解説していきます。

*ソフトはLumion11を使用しています。

Lumionで折り上げ天井に照明を入れる

1. 折上げ天井に照明を入れます。コンテンツライブラリの「ライト」をクリックします。

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2.ライトライブラリの「Line Light 」を選択します。

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3.天井に配置します。

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4. ①をクリックし、②で幅を広げ、③で明るさを調整します。

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5.色を変えたい時は「色」をクリックし、パレット上で色を指定します。少し黄色い色に変更しました。

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6.残りの3面にライトをコピーしてから回転し、方向を変えて調整をします。

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7.ダウンライトの位置にスポットライトを入れて壁面を照らします。

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8.エフェクトを入れてレンダリングして完成です。

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エフェクトは一つ一つ設定するのは難しいので最初はカメラモードのカスタムスタイルをクリックしてスタイルの中から選んだり、入手したエフェクトを使用するといいですね。

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  • この記事を書いた人

shiba

Digital Archi Creation代表。一級建築士。建築系教員。各種講習の受講者は累計1310名。企業向けのファーストトレーニング(初級講習)も行っております。メタバースの空間作成を始めました。

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