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BIM利用技術者検定試験 準1級 (For Revit) 設計ポイントその3:部屋名・寸法

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BIM利用技術者検定試験 準1級 (For Revit) 設計ポイントその3:部屋名・寸法

この記事では、BIM利用技術者検定試験 準1級を受験する際にポイントとなることについて書いていきます。ソフトはRevitです。

 これから初めて試験を受験する方は、勉強する前に読んで頂くと、スムーズに試験勉強も、試験も受験ができると思います。

今回は「部屋名・寸法」についてです。

 BIM利用技術者検定試験の準1級では、試験用の添付テンプレートが用意されています。

 プロジェクトブラウザをみると以下のように「印刷用」というビューが用意されています。

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シートにレイアウトする平面図としては、「1階」と「2・3・4階」になります。1FLや2FLはモデリングのみとして「部屋名・寸法」は1FLや2FLではなく、「印刷用1FL」「印刷用2FL」に入力をしましょう。

 

敷地境界線の文字についても同様に「印刷用1FL」に入力をしましょう。

 

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                                      2024年後期準1級の課題

知っておくと、試験勉強がスムーズに進むと思います。参考にしてください。

  • この記事を書いた人

shiba

Digital Archi Creation代表。一級建築士。建築系教員。各種講習の受講者は累計1413名。企業向けのファーストトレーニング(初級講習)も行っております。メタバースの空間作成を始めました。

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