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【LUMION✕Revit①】Revitの使い方 /Revitでのマテリアル分けについて

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【LUMION✕Revit①】Revitの使い方 /Revitでのマテリアル分けについて

はじめに

この記事はLumionの公式ブログの為に執筆したものです。

この記事はRevit ユーザーの皆さまのために「LUMIONを活用するにあたって知っておきたいRevitのこと」について書いた記事です。

シリーズ第1回目はLUMIONへのインポートを前提とした「Revitでのマテリアル分け」についてです。

Revitでのマテリアル分け

LUMIONでマテリアルを貼り付けるためには、インポートする前にRevit側で仕上げを分けておく必要があります。

例えば、仕上げ分けの作業を何もせずにモデリングデータをインポートして外壁に外部のマテリアルを貼り付けると、内壁も同じマテリアルになってしまいます。

(下画参照)

壁の説明2

分けなくても分かれているものは以下の通りです。Revitでいう「要素」です。(一部、さらに分かれるものもあります )

・床    ・屋根のけらば  ・ 窓のサッシ枠

・天井   ・屋根仕上げ   ・カーテンウォールのガラス
・敷地の床 ・窓のサッシ枠   ・カーテンウォールの マリオン
・壁    ・屋根の軒裏   ・窓ガラス
・床    ・屋根のけらば  ・ 窓のサッシ枠

但し、下の画像のように、

失敗例

敷地の床の仕上げを入れないでインポートすると、「サッシ枠」と「バルコニー手摺」と「敷地」が一緒になってしまう、といったことが起こるので気をつけましょう。

このような時は、LiveSync機能を使ってRevitデータを変更できるのが便利ですね。

LiveSyncについては、次回お話しする予定です。

主に仕上げを分けておく例として、

・壁の仕上げを何種類か使用する

・床の仕上げを何種類か使用する

などが想定されます。
壁の場合、面毎に分かれる場合はマテリアルの素材を変えるだけで対処できますが、1面の壁面の中で仕上げを変えたい場合は、モデリングの壁の種類から分けておく必要がありますので気をつけましょう。

床の場合は、仕上げが変わる範囲毎にモデリングを分けておかなければいけません。
逆につながっている床なのに部屋毎に床を分けてモデリングすると、床の模様がズレてしまうことがあります。

マテリアルの素材については、LUMIONにある素材を使用するのであれば、適当に違うマテリアルを入れておいても問題はありません。
その場合ペイントの色を何色か作って色分けをしておきましょう。

色分け

指定の素材がある場合はRevitのペイントで入れておいて、後でLUMIONで素材を入れるよりも、最初からRevitで入れておけば二度手間になりません。
どちらが良いかはケースバイケースと言えますネ。

Revitには壁クロスのマテリアルが入っていません。LUMIONにも、壁クロスのマテリアルがないので、Revitの壁のマテリアルを4種類作ってみました。ここから配布しますので、活用してください。

壁紙ダウンロードデータ

Autodesk(オートデスク)

配布データの使用方法

⓪ダウンロードしたフォルダを適当な場所に保存しておきます。

 

①「管理」タブの「マテリアル」をクリックしライブラリパネルを開きます

説明1

 

② 画面左下の「既存ライブラリを開く」をクリック します

説明2

 

③ ファイル 「kabegami.adsklib」を選択します

説明3

 

④ マテリアルの「ドキュメントにマテリアルを追加し、エディタで表示します」をクリックします

説明6

 

⑤マテリアルが上部に表示されます。次に「外観」タブをクリックします

説明7

 

⑥ファイル名「クロスA」をクリックし、画像ファイルを読み込みます

説明8

説明5

 

⑦画像ファイルが読み込めたのを確認したら「適用」をクリックし、「OK」ボタンを押します

説明9

 

これで今使用しているファイルにマテリアルが追加されます。「適用」ボタンをクリックするのを忘れないようにして下さい!

配布データはどの場所に置いてもかまいません。画像を読み込む為に、画像ファイルも必要になります。(ファイルの場所が変わるとリンクが崩れるので再度読み込みが必要になります)

*配布データには、「kabegami.adsklib 」 というファイルと「kabegami」というホルダーに4つのファイルが入っています。

クロスは、サンゲツの「ルームスタイリング」のクロスの画像を使用させて頂きました。

 

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