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Revitの使い方・カーテンウォールの作り方その3/壁にカーテンウォールを埋め込む

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Revitの使い方・カーテンウォールの作り方その3/壁にカーテンウォールを埋め込む

カーテンウォールの作り方シリーズの3回目です。

「カーテンウォールの作り方その1」では全面カーテンウォールを作る方法について解説しました。

Revitの使い方・カーテンウォールの作り方その1

1.Revitで入力する際のカーテンウォールについて カーテンウォールには、全面的なカーテンウォールと部分的なカーテンウォールがあります。Revitで入力する際の「全面的なカーテンウォール」とは、外観 ...

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「カーテンウォールの作り方その2」では建具を入れるコツについて解説しました。

Revitの使い方・カーテンウォールの作り方その2/建具を入れるコツ

前回の「カーテンウォールの作り方その1」では全面カーテンウォールを作る方法について解説しました。 今回はカーテンウォールに建具を入れる方法について解説します。 カーテンウォールに建具を入れる方法は一つ ...

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今回は壁にカーテンウォールを埋め込む方法について解説します。
注:この記事はRevit2021のバージョンで書かれています。
壁にカーテンウォールを埋め込む

1)壁にカーテンウォール埋め込むのはどのような時?

1.カーテンウォールの範囲が水平方向(平面)で端から端までではなく、一部壁がある場合

平面で壁がある

 

 

2.カーテンウォールの範囲が垂直方向(立面)で設定しているレベルからレベルまで、つまり下から上まで全部カーテンウォールのではなく、下部や上部に壁がある場合

立面で壁がある

 

2)壁にカーテンウォール埋め込む

1.ビューはカーテンウォールを埋め込みたい平面図に設定しておきます。一般の壁を先に入力しておきます。

手順0

2.<建築>タブの<構築>の<壁>の<壁意匠>からカーテンウォールをクリックします。

 

3.タイプ編集をクリックします。

手順1-1

 

4.<タイププロパティ>の<タイプパラメータ>の<構築>の自動的な埋め込みにチェックを入れます。

手順2

 

5.始点①、終点②の順にクリックします。

手順3

 

6.ビューを立面図に切り替えます。レベルからレベルまでカーテンウォールが入っています。下部の▼と上部の▲をドラッグすると高さを変更することができます。この時は仮寸法が表示されませんので、下図のようにあらかじめ参照面で高さの下書きをしておきます。

手順4

 

7.高さを変更しました。

手順5

 

8.カーテンウォールの作り方その1と同様にカーテングリッドを入力し、マリオンを配置して完成です。

手順6

Autodesk(オートデスク)

3)高さが一定ではない場合 例:扉部分以外は腰壁がある場合

1.カーテンウォールの作り方その1その2の手順でカーテンウオールと建具を挿入します。

画像10

2.カーテンウォールをクリックし、<修正/壁>の編集をクリックします。

手順7

 

3.下図のような状態になります。

手順8

 

4.<修正/壁・プロファイルを編集>の描画の線のコマンドをクリックし、カットする部分の線を入力していきます。(下図は500の腰壁を作る為に引き分け戸の両側にH500のラインを入れています。)

手順9

 

5.コーナーへトリムのコマンドで線をつなげていきます。つながったら<モード>の編集モードを終了をクリックします。

手順10

 

6.カーテンマリオンを作成できませんとエラーメッセージがでますが無視して要素を削除をクリックします。

手順11

 

7.腰壁ができました。修正をクリックして完成です。

手順12

コンビニのファサードは結構こんな感じになっています。皆さんも、もしコンビニに行った時に、「そういえばshibatamaが何か言ってたな」と思い出したら観察してみてください♪(カーテンウォールのガラスの店舗も勿論あります)それではまた次回をお楽しみに( ^ω^)・・・

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