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Twinmotionの使い方/No.4 インポート/プラグイン

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Twinmotionの使い方/No.4 インポート/プラグイン

まえおき

Twinmotionの初心者に向けて操作方法を解説しています。前回はインターフェイスについてお話しました。
Twinmotionの使い方/No.3 インターフェイス【後編】

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4回目の今回はインポートとプラグインについてです。この機会にTwinmotionをマスターしちゃいましょう!

(記事はTwinmotion2020で作成した画像です)

 

モデリングデータのインポート

1)モデリングデータのインポートをするには、少し表示が薄いですが画面下のインポートの大文字の上にあるプラスマークをクリックします。

ここ

 

2)ファイルを「開く」をクリックします。

インポート2

 

3)ファイルを指定して右下の「開く」をクリックします。

インポート3

 

4)ファイル名が表示されますので右下の「OK」をクリックします。

開くOK

 

5)インポートされたファイルが右下に表示されます。モデリングデータが表示されていなくても慌てないでください。ホイールを動かしていくと建物が現れるはずです。

インポート

 

モデリングデータがインポートされました。

インポート完了

Autodesk(オートデスク)

ダイレクトリンクのプラグイン

スケッチアップデータは、そのままインポートが可能です。

TwinmotionとARCHICAD、Revit、SketchUp Pro、RIKCAD、Rhino ソフトは、1 クリックで直接同期する機能(ダイレクトリンク)があり、プラグインをダウンロードすることで可能になります。

最新バージョンでの動画の解説はこちらです↓

プラグイン

 

TwinmotionのHPのプラグインから、ダウンロードできます。

プラグイン2

 

Revitの場合で説明をします。プラグインをダウンロードするとTwinmotionのタブができます。

画像9

 

タブをクリックすると下記のように表示されます。ダイレクトリンクする場合は、Twinmotionを起動しておき、「Twinmotionで見る」をクリックするとモデリングデータを直接インポートすることができます。

プラグイン

 

エクスポートファイルを作成する場合は、「エクスポート」をクリックするとファイルを作成することができます。

プラグイン2

 

Twinmotionのエクスポーターの画面に切り替わります。各項目の設定をしたらエクスポートをクリックします。

エクスポート

 

ファイル名をつけて保存します。(fbxファイル)

エクスポート2

 

ファイルができました。

ファイル

 

お知らせ

Twinmotion2022の動画をアップロードしました。是非ご覧ください。

 

 

  • この記事を書いた人

shiba

Digital Archi Creation代表。一級建築士。建築系教員。各種講習の受講者は累計1310名。企業向けのファーストトレーニング(初級講習)も行っております。メタバースの空間作成を始めました。

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