静止画のレンダリング方法について解説をします。2023.2.2バージョンで更新をしました。
①画面左下のメディアをクリックします。
![](https://assets.st-note.com/img/1711116514696-1hb61PqVMP.png)
② 静止画をクリックします。
![](https://assets.st-note.com/img/1711116637362-Ws19RoQ7wQ.png)
③ Ⅰ『プロパティ』の『カメラ』をクリックし
Ⅱ『カメラ効果』の中の Ⅲ 『遠近法補正』にチェックをいれましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1707223315187-6qYVO1ilWf.jpg)
④アングルを設定したら静止画作成(+マーク)をクリックします。右側にアングルが保存されます。
別のアングルを作りたい時は、さらにプラスマークの静止画作成をクリックするとアングルが追加されます。
![](https://assets.st-note.com/img/1707223800185-R5Vntuk0tI.jpg)
⑤書き出しを行います。下図の矢印の『エクスポート』をクリックします
![](https://assets.st-note.com/img/1707223696053-3mI2Gitvby.jpg)
⑥Ⅰ 静止画をクリックするとファイル形式を選択できます。デフォルトではPNGになっています。
Ⅱ 右側のプラスマークをクリックします。
![](https://assets.st-note.com/img/1707224228483-BU5li8u72y.jpg)
エクスポートしたいアングルを選択します。 複数ある場合は、すべて選択をクリックすると一度にレンダリングができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1707224631063-Q3nLc7M2xG.jpg)
⑦プロパティの『エクスポート』をクリックします。(注意:一番下までスクロールしないと見えていません)
![](https://assets.st-note.com/img/1707224797248-XNJ1lTvxq6.jpg)
⑨保存場所のホルダーを選択します。
![](https://assets.st-note.com/img/1707224962405-LIEXLYr4Ff.jpg)
⑩レンダリングができました。Twinmotionの画面は横に長いので不要な部分をトリミングして使いましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1707226279979-FvxcGQs0Dj.png)
上記のパースの作り方をこちらの書籍で解説しています↓
お知らせ
下記の書籍でRevitでモデリングし、Twinmotionでレンダリングする方法を解説しています。↓モデリングデータはダウンロードできますので、Reviのソフトを持っていなくてもTwinmotionの勉強のみも可能な構成になっています。(解説はTwinmotionは2023.1Preview1)
![](https://assets.st-note.com/img/1709252676872-kjzrVMn7vc.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1710805851254-5fwamQGQ63.jpg)