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Twinmotionの使い方2023.2.2③『Twinmotionはじめの一歩』静止画のレンダリング方法

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Twinmotionの使い方2023.2.2③『Twinmotionはじめの一歩』静止画のレンダリング方法

静止画のレンダリング方法について解説をします。2023.2.2バージョンで更新をしました。

①画面左下のメディアをクリックします。

② 静止画をクリックします。

 

③ Ⅰ『プロパティ』の『カメラ』をクリックし

Ⅱ『カメラ効果』の中の Ⅲ 『遠近法補正』にチェックをいれましょう。

 

④アングルを設定したら静止画作成(+マーク)をクリックします。右側にアングルが保存されます。

別のアングルを作りたい時は、さらにプラスマークの静止画作成をクリックするとアングルが追加されます。

 

⑤書き出しを行います。下図の矢印の『エクスポート』をクリックします

 

⑥Ⅰ 静止画をクリックするとファイル形式を選択できます。デフォルトではPNGになっています。

Ⅱ 右側のプラスマークをクリックします。

 

エクスポートしたいアングルを選択します。 複数ある場合は、すべて選択をクリックすると一度にレンダリングができます。

 

 

⑦プロパティの『エクスポート』をクリックします。(注意:一番下までスクロールしないと見えていません)

 

⑨保存場所のホルダーを選択します。

 

⑩レンダリングができました。Twinmotionの画面は横に長いので不要な部分をトリミングして使いましょう。

上記のパースの作り方をこちらの書籍で解説しています↓

Revit+TwinmotionではじめるBIM+建築ビジュアライゼーション

お知らせ

下記の書籍でRevitでモデリングし、Twinmotionでレンダリングする方法を解説しています。↓モデリングデータはダウンロードできますので、Reviのソフトを持っていなくてもTwinmotionの勉強のみも可能な構成になっています。(解説はTwinmotionは2023.1Preview1)

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  • この記事を書いた人

shiba

Digital Archi Creation代表。一級建築士。建築系教員。各種講習の受講者は累計1310名。企業向けのファーストトレーニング(初級講習)も行っております。メタバースの空間作成を始めました。

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