Twinmotion2022.2がリリースされました。
皆さんはもうバージョンアップしましたか?
新たな機能が追加され、アセット数も増えていますので、忙しくて先延ばしになっている方は是非バージョンアップしてください。
今回は新機能からHDRI環境についてご紹介します。
HDRI環境
1)Libraryを開くと、以前は『sky dome』のカテゴリがありましたが、HDRI環境に変わりました。
2)クリックすると『空』『屋内』『屋外』『スタジオ』の4つのカテゴリに分かれています。
3)『空』は以前のSKYDOMEと多少変わっていて『日の出。日の入り』『午前と午後』『正午』に分かれています。
4)『日の出・日の入り』をクリックすると更に晴れる・曇り・オーバーキャストに分かれています。
5)『晴れる』をクリックしてみました。
6)使用をする時は設定→ライト→環境を選択し、『ダイナミックな空』をクリックして
7)スカイライトHDRIをクリックします。
8)このように空が変更されました。
9)LowSun Clear16を選択するとこのような空に変わります。
10)『屋外』を選択するとこのようなシーンが多数並んでいます。
11)屋内にはこのような画像が並んでいます
おすすめの本 Twinmotionデザインテクニック wanimation著
12) このファイルでどのようになるか検証してみます。
13) Wooden Loungeを使用してみるとこのようになります。
14) こちらはTeufelsberg Lookoutをダウンロードして使用した場合です。
15) 元の12の状態で『スタジオ』を使用すると光と影が表現されました。
16) 元の12の状態でバックドロップHDRIにするとこのようになります。
次回は引き続き別の機能についてご紹介していきます。それでは( ^ω^)・・・