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Twinmotionの使い方 Twinmotion2023.2.2/No.1 起動・画面操作

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Twinmotionの使い方 Twinmotion2023.2.2/No.1 起動・画面操作

はじめに

Twinmotionの使い方について起動時から順を追って解説していきたいと思います。是非、この機会にTwinmotionをマスターしてくださいね

(記事はTwinmotion2023.2.2で作成した画像です)

 

Twinmotionの使い方/No.1起動・画面操作

起動

1.Twinmotionを起動すると、下のような画面になります。

 

テンプレートを使用する場合は左のテンプレートを選択します。

初回は右上のダウンロードマークをクリックして一旦ダウンロードをすると「開く」に表示が変わり、テンプレートを開くことができます。

テンプレートを使用せずに新規作成する場合は画面左上の「新規」ボタンをクリックします。

 

新規の画面が開きました。

 

移動

キーボードの矢印キーは左にある矢印を押すことで右に、右にある矢印を押すことで左に移動します。また、アルファベットのAで右、Dで左に移動します。

上矢印を押し続けると前進(手前に移動)、下の矢印を押し続けると後退(奥に移動)します。Wで手前に、Sで奥に移動ができます。ホイールを転がすと前進、後退ができます。

 

上昇下降

Qで上から、Eで下からの目線になります。

 

マウスで右クリックを押さえながらマウスを動かすと周囲を見回すことができます。

 

マウスの左ボタンを押しながらドラッグするとオービットができます。

まずは画面上にモデリングデータをインポートして手を動かしてみましょう。少し動かすとすぐにマスターできますヨ。

お知らせ

下記の書籍でRevitでモデリングし、Twinmotionでレンダリングする方法を解説しています。↓モデリングデータはダウンロードできますので、Reviのソフトを持っていなくてもTwinmotionの勉強のみも可能な構成になっています。(解説はTwinmotionは2023.1Preview1)

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(書籍は2023バージョンで執筆しています)
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 スキルアップに是非ご活用ください。
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  • この記事を書いた人

shiba

Digital Archi Creation代表。一級建築士。建築系教員。各種講習の受講者は累計1310名。企業向けのファーストトレーニング(初級講習)も行っております。メタバースの空間作成を始めました。

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