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Twinmotionの使い方/No.2 インターフェイス【前編】

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Twinmotionの使い方/No.2 インターフェイス【前編】

はじめに

Twinmotionの初心者に向け操作方法を解説しています。2回目の今回はインターフェイスについてです。

1回目の記事をご覧になっていない方はこちらからどうぞ↓

Twinmotionの使い方 Twinmotion2023.2.2/No.1 起動・画面操作

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(記事はTwinmotion2020で作成した画像です)

 

インターフェイス

Twinmotionを起動するとこちらの新規の画面になります。

画像1

都市のビルが立ち並ぶ背景になっていますが、イメージと合わない場合はもちろん、変更できます。別の記事でまた解説させて頂きますね。
それでは、インターフェイスについて解説していきましょう♪

インターフェイス

おすすめの本 Twinmotionデザインテクニック wanimation著

 

 

①ファイル

上から順に 新規作成、ファイルを開く、最近開いたファイルを開く、デモシーン、保存、インポート、マージ、終了ができます。

画像4

デモシーンには下記のようなデータが入っています。ドーナツ形で中央は中庭になっています。最初はこのデータを使って画面の移動の練習をするといいですね。

建物内部

デモ

建物内外部

デモ2

②編集

編集には、元に戻す、やり直す、コピー、貼り付け等があります。一番下の環境設定では各種の設定が行えます。

画像7

言語を日本語に切り替える方法は下記の記事で解説しているのでご覧ください↓
設定

環境設定1

描画品質の設定

環境設定2

表示/音の設定

環境設定3

③ヘルプ

ヘルプではTwinmotionのサイトやwinmotionフォーラム等にリンクします。

画像11

インターフェイス2

④ライブラリ

④をクリックするとライブラリの画面が表示されます。ユーザーライブラリは、自分が良く使用する3Dデータをストックしておくことができます。

画像16

 

⑤時間等の設定

 ここでは、時間、ビュー等の設定を行います。

画像15

⑥検索:ファイル内のオブジェクト、マテリアルの表示

ファイル内で使用されているオブジェクトやマテリアルが表示されます。左側の👀のアイコンをクリックすることで表示/非表示の切り替えを行うことができます。

無題

デモシーンではこのように表示されています。

画像16

少し長くなってしまうので下部については、後編として次回にしたいと思います。では( ^ω^)・・・

お知らせ

Twinmotion2022の動画をアップロードしました。是非ご覧ください。

 

 

  • この記事を書いた人

shiba

Digital Archi Creation代表。一級建築士。建築系教員。各種講習の受講者は累計1310名。企業向けのファーストトレーニング(初級講習)も行っております。メタバースの空間作成を始めました。

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